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16Aug

パーソナルカラー 〜自分に似合う色を求めて〜

Posted by somanybooks in Painting

「あなたに一番似合う色は何色ですか?」
この質問の答えを知りたい方は、是非一度書店でパーソナルカラーの本を開いてみてください。


■ パーソナルカラーとは

似合う色は、実はひとりひとり違います。肌・髪・瞳の色や血の色など人が生まれながらに有している色が、色・明るさ・質感などの点で微妙に異なっているからです。
自分の体を彩っている色を知り、その魅力を理解したうえで「その人にどんな色が似合うのか」を探してゆく、それがパーソナルカラーです。


■ パーソナルカラーとの出会い

初めてパーソナルカラーに出会ったのは、軽い気持ちで申し込んだビジネススクールの色彩講座の中でした。4回に渡る色彩講座の1回がパーソナルカラーの講座で、そこで私は衝撃を受けます。

赤・ピンク・モノトーン(黒・白・灰色)が自分に全く似合わない。

朱色から深い赤色まで色みが微妙に異なる赤い布4枚を首元にあて、どんな赤が似合うかを調べていく授業だったのですが、本当に、びっくりするほど似合わなかったです。
赤が似合う方の首元に赤い布をあてがうと、それがどれほど派手な赤色であろうとも、色はしっくりと馴染みお顔は華やいで見えます。逆に、赤が似合わない人の胸元に赤い布をあてがうと、顔が暗く見えたり、性格がきつそうに見えたり、ちぐはぐな印象を与えたりします。

「あなた、赤とピンクはやめておいた方が良さそうね」
「黒のハイネックセーターは、やめておいた方が良いわ」

講師の方にもあっさりそう言われてしまいました。

代わりに、自分では似合わないと思い込んでいた緑・水色・青が不思議と良く似合いました。
寒色系の冷たいお色なのに、顔がきつそうに見えるどころか明るく華やぎ、ターコイズブルーやトルコ石のようなあざやかな青を顔のすぐそばに置いても、違和感がありません。

「あなたに似合うのは、ライトトーンやブライトトーン(明るい色み)の黄緑から青にかけてだわ!」

先生にも太鼓判を押されました(笑)


■ イエロートーンとブルートーン

人がそれぞれ持つ肌・髪・瞳・頬は、イエロートーン(黄み混じりの色)とブルートーン(青み混じりの色の大きく2つに分かれます。自分は茶髪だと思っていても、黄色の混ざったあたたかみを感じる茶色か、青色の混ざった冷たい印象の茶色かのどちらかに分けられるんですね。

肌や髪など身体の色素に「イエロートーン」の色が多い場合、黒・白・灰色などのモノトーンカラーが似合わず、ベージュや藍色がよく似合います。
逆に、身体の色素に「ブルートーン」が多い場合、黄色味の強い山吹色やキャメルなどあたたかみを感じる色が似合わず、黒・白・灰色などのモノトーンカラーがよく馴染みます。

勿論私は「イエロートーン」系で、その中でもパステルカラーやあたたかみのある茶系が似合う「スプリング」というタイプだそうです。

あの色彩講座から数年が経った今も、モノトーンカラーは全く似合いません(笑) 代わりにターコイズブルーのノースリーブやキャメル色のハイネックセーターは不思議なほどしっくりくるので、仕事着や勝負服にと大活躍しています。


■ベストカラーを選ぶために

自分に似合う色を探すときは、プロのカラーコーディネーターの方から直接レッスン(1回3,000円程度)を受けるのが一番的確です。

自分の髪・肌色のトーンをチェックした後、1m×1mほどの色布100枚ほどを1枚ずつ首元にあててみて、自分に最も似合う色を探していきます。何人かで受講するととても楽しい作業なのですが、最近はそうしたお時間を取れない方も多いと思いますので、お時間のない方はパーソナルカラーの本を忙しい合間に読むだけでも、自分に似合う色に近付けるかと思います。

ちなみに私に最も似合う色は、ビビッドトーンの緑がかった青、でした。


■パーソナルカラーを生かした特技

余談になりますが、パーソナルカラーを学んでから、私には特技が増えました。ユニクロやインターネットオークションで自分に似合う色の服だけを拾い集め、安いほうから並べて、サイズが合えば購入します。自分に似合う色が分かっており、サイズも問題ないので、300円のセーターや500円のジーンズでもあつらえたように似合います。

母「あら、その服良いわね」
私「いくらで買ったように見える?」
母「...5000円?」
私「500円!」

という会話をたびたび繰り広げては、母を悔しがらせています(笑)


   

 

↑ パーソナルカラー検定公式テキスト。左から順に、3級、2級



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