忍者ブログ

10Jan

「こまったさんのスパゲティ (おはなしりょうりきょうしつ 1) 」 寺村 輝夫

Posted by somanybooks in BookForChild

小学校1~4年生向けの本です。
特に料理が上手くなりたいお母さんに、おすすめしたいです(笑)


■本の説明

こまったさんシリーズの記念すべき第一作目です。こまったさんシリーズは他にも「こまったさんのハンバーグ」や「こまったさんのオムレツ」などお料理ごとに10冊くらい出版されており、ストーリーの中にレシピが書かれていて、こまったさんがいろいろ困りながら料理を作っていくお話です。

駅前で花屋を経営しているこまったさんは、ミートソースのスパゲティを作っていたはずなのに、お湯が溢れてスパゲティの海に流されてしまいます。たどり着いたのは、雑誌で見ていたアフリカの地。見つけたレストランに入ると、ゾウもサイもライオンも「やっとコックが来た」「スパゲティはまだか」と騒いでいて……。

登場するスパゲティは、ミートソーススパゲティ、あさりたっぷりのボンゴレ、スパゲティ・コン・トンノ(まぐろの缶詰とトマトのスパゲティ)の3種類です。


■感想

久々に読み返すとこの本凄いですね。こんなに短い本なのに、レシピが3つも出てきます。
普段料理をされる主婦の方なら、お子さんと一緒にこの絵本を読むだけで、料理のバリエーションが増えそうです。ミートソースもひき肉から作る方法がシンプルに書かれてるんですよ。子供と一緒に、大人が読んでも楽しめる本です。

そして子供時代の私はどうだったかというと、スパゲティの海に流される場面が好きでした。スパゲティの海なんて、夢がありますよね……自分も浮かんでみたかったんです(笑)

私は子供時代まったく料理を習わなかったのですが、大学を出た頃からちょこちょこ作り始めました。スパゲティは今も昔も大好きなので、ミネストローネのスープスパゲティなどを作っては、家族や旧友に振舞います。
子どもの頃呼んだ絵本は、不思議と今の自分とリンクしますね。記憶の中ではすっかり忘れているのに、どこかで今の自分のつながっていて驚きます。




   

↑ こまったさんシリーズ。現在では10冊くらい出版されています。


関連リンク
 61-児童書(幼児)
・ぐりとぐら
「ぐりとぐら」 なかがわりえこ
「ぐりとぐらのおきゃくさま」 なかがわりえこ

・物語
「しろくまちゃんのほっとけーき」 わかやま けん
「はらぺこあおむし」 エリック=カール
「ぽんたのじどうはんばいき」 加藤ますみ
「スイミー」 レオ・レオニ

・ノンフィクション
「こっきのえほん」 戸田やすし


62-児童書(小学生)
・こまったさんシリーズ(寺村輝夫)
「こまったさんのスパゲティ」
「こまったさんのハンバーグ」

・まんがで学習
「まんがで学習おぼえておきたい俳句100」 小林清之介、山口太一
まんがで学習おぼえておきたい短歌100 」 萩原昌好、山口太一

・伝記
「エジソン―いたずらと発明の天才」 崎川範行
「人類をすくった“カミナリおやじ ― 信念と努力の人生・北里柴三郎」 若山三郎
「ベートーベン ― 運命の大音楽家」 高木卓

・物語
「セロ弾きのゴーシュ」 宮沢賢治
「クレヨン王国 黒の銀行」 福永令三
「チョコレート戦争」 大石真

・ノンフィクション
「21世紀こども百科」
「世界の歴史5000年」 七瀬カイ











































拍手[0回]

PR